【Minecraft】建築の基本を知ろう【Switch版対応】
Contents
建築は基礎作りが大切
建物を作るとき、いきなりブロックを置きはじめると、ドアや窓を取り付けるときになって思うようにならず、作り直したくなってしまうことがある。そうならないためには、最初に、縦横それぞれ何ブロックくらいの大きさにするかなどを決めよう。まずは地面に基礎を築いて扉などを仮置きしてみよう。
ちなみに、はじめて建築するけど、どんな家を作ればいいのかわからない……。という方ならこちらの記事もあわせてどうぞ!
【マイクラ建築講座】はじめての家を組立図を見ながら作る【超初級】
まずは地面に基礎を作る
ドアや窓を仮置きして確かめる
置くアイテムを考えて家の広さを決める
作業台、かまど、調合台、チェスト、金床、大釜などひととおり置くためには、最低でも5 ×3程の広さが必要だ。この広さに壁を足した7× 5 ブロック分の広さを基準に家を作ると、ゲームを進めても長く利用できる。
5 ×3ブロックの広さを確保しておく
高い建物を作るには柱から
高い建物を作るには、柱を先に組むと効率が上がる。柱を作ったあと飛び降りるときにダメージを受けたくなければ、水を引いておくのもいい。水に落下すればダメージは受けないからだ。
柱を作っておく
柱を基準に壁を作る
ブロックを高く積み上げるコツ
高い柱を作るときは、Spaceキーを押しながらジャンプし、空中に浮いているときに真下へブロックを置く。すばやい操作が必要だが、タイミングをつかめばすばやく柱を作ることができる。
まずはブロックの上に乗る
ジャンプしてすぐに真下に置く
チェストの真上に置けるブロックは?
チェストの上に木材や石材などのブロックを置くと、開けられなくなってしまう。チェストの上に何かを置きたいときは、ハーフブロック、ガラスブロック、階段ブロックを使おう。こうしたブロックであれば、上に設置しても開けることができる。
チェストの上に木材を置くと開けられない
ハーフブロックなら大丈夫
階段を設置するときのコツ
基準となるブロックの下半分にカーソルを合わせて右クリックすると、順方向に設置できる
上半分を右クリックすると逆方向に設置される
屋根をきれいに作るコツ
建物の屋根は、階段ブロックを使うときれいに見える。さらに、屋根の下側に階段を逆向きに設置することで、凹凸感のない屋根に仕上がる。
階段ブロックで屋根を作る
屋根の裏に階段を逆向きにして設置する
ガラスブロックはガラス板にして節約しよう
砂はかまどで製錬することで、透明な「ガラスブロック」になる。ガラスブロックは、建物の内から外を見ることができるため、おおよその時刻を知ったり、天気を把握したりといったことができるようになる。もし、大量のガラスを使いたいのに近くに砂がないという場合には、ガラス板を作ろう。6 つのガラスブロックから、16 個のガラス板が作れる。
作業台でガラス板を作る
ガラス板の窓にできる隙間が気になるときは
となりにドアがあるときなど、ガラス板を設置しようとしても半ブロック分の隙間が空いてしまうことがある。そんなときは、ガラス板ではなくガラスブロックを使えば隙間なく設置できる。
ガラス板では隙間ができる
ガラスブロックなら隙間がなくなる
天井やガラス板にたいまつは設置できない
たいまつは天井には取りつけることができない。壁か床に設置する必要がある。どうしても天井に照明を取りつけたければ、グロウストーン、ジャック・オ・ランタンといったブロック型の照明を使おう。
天井に取りつけようとしても反応がない
ガラス板にもつけられない
足場で高いところの作業をしよう
足場は簡単に積み上げることができる特殊なブロック。一つ設置したら、あとは同じ場所をずっとクリックし続けるだけでどんどん高く積み上がっていく。積み上げた足場に登って作業しよう。降りるときは Shift キーを押せばOKだ。普通のブロックを使うより素早く昇降できるので、建築にうってつけだ。
竹を使って足場を作る
足場を積み上げよう
スイスイ登っていこう
足場を広げよう
横に広げられるのは6ブロックまで
足場を回収する
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント