【マイクラ統合版】testforで動物やモンスターを検知する【コマンドの使い方】

testfor は、指定した動物やモンスターなどのエンティティが周囲にいるか検知してくれるコマンドだ。近くにいるかを検知してくれるだけでなく、周囲にどれだけいるかも把握することができる。

Contents

コマンドの概要

周囲を検知することができる。検知できる対象はすべてのエンティティで、その数をカウントすることも可能だ。

周囲のエンティティを検知しカウントしてくれる。

コマンド入力例

近くのクリーパーを検知してみよう

拠点の周りに近寄って来られると迷惑なモンスターといえばクリーパー。コマンドを活用して近くにクリーパーがいるか調べてみよう。

何かと恐ろしいクリーパー。近くにいないかチェックだ。
検知した結果。何匹いるかも分かるのが嬉しい。

検知する範囲を限定してみよう

検知を指定の範囲内で行いたい場合、半径5ブロックを表す「r=5」を記入しよう。もちろん数値は自由に変えてOK だ。

5ブロックはコマンド実行者、つまりプレイヤーから5ブロックとなる。
5ブロック以内のクリーパーのみ検知された。

クリーパーが近づくと警告が出る装置をつくろう

クリーパーが20ブロック以内に来たら警告を出すしくみをつくろう。コマンドブロックが2つ必要だ。

コマンドブロックを2つ置く。
「反復」「無条件」「常にアクティブ」、ティックは200。testfor のコマンドを記入。
次のコマンドブロックは「チェーン」「無条件」「常にアクティブ」。say のコマンドを記入。
クリーパーが近寄ると警告が出る。

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