【マイクラ統合版】tagを使ってエンティティをタグ付けする【コマンドの使い方】

tag とはタグのこと。このコマンドを使うと、エンティティにタグを付けて他のものと区別することができる。おなじタグをそれぞれ異なるエンティティに割り振ることもできるので、グループの管理にも役立つ。

Contents

コマンドの概要

例えば羊を色で区別したい場合、それぞれ「red」「blue」といったタグを付けて管理することもできる。

色とりどりの羊をうまく管理してみよう。

コマンド入力例

羊をタグ付けしてみよう

赤と青の羊にタグ付けしよう。まずそれぞれの羊に「名札」で「red」「blue」と名付けておこう。

たくさんの羊にコマンドを与えるのは大変。まずは「名札」を付けよう。
赤羊に「red」、青羊に「blue」の名前を与えた。
2つのコマンドをそれぞれ実行しよう。
赤羊に「red」というタグを、青羊に「blue」というタグを与えた。

特定のタグが付いた羊を消そう

もし青の羊がいらなくなったら、blue のタグが付いた羊をまとめて消す、というコマンドを実行しよう。

青だけ選んで倒すのは大変。そんなときはタグを活用しよう。
コマンドを実行したら、青だけが倒された。

おなじ羊にタグを何種類も付けてみよう

タグはいくつも付けることができる。そのため、「青」「羊」「動物」といった複数のカテゴリー分けも可能だ。

上のコマンドを実行すると、羊に「sheep」というタグが付いた。
kill コマンドを実行。「red」と「sheep」が付いた羊だけが消えた。

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