このコマンドを使うと、近くのプレイヤーやモンスターなどのエンティティを、範囲内にランダムに配置することができる。この性質を利用すれば、近くにいる特定のモンスターを範囲内に集める、といった使い方も可能だ。

コマンドの概要

範囲の指定は、まず中心を決め、そこから何ブロック先までを配置エリアとするか、といった形で決める。

コマンド入力例

近くの牛を自分の周囲に集めてみよう

対象の間隔は特に指定しない場合は0 と記入しよう。なお、近くに対象のエンティティがいない場合はエラーとなる。

範囲内にプレイヤーをワープさせる

指定のプレイヤーのみを決められた範囲内に配置させることもできる。ただ、高さが指定できないので屋内のエリアには使えない。

ワープポイントをつくろう

ボタンを押すことで次に進めるワープボタンがつくれる。ワープ先にある程度ランダム性を持たせたいならこのコマンドを使おう。