【マイクラ統合版】setblockで設置してあるブロックを置き換える【コマンドの使い方】

setblock を使えば、すでに設置してあるブロックを別のブロックに置き換えることができる。置き換えることができるのは指定した座標の位置のブロックのみで、fill などのように範囲を指定することはできない。

Contents

コマンドの概要

指定場所に何もない場合は、そのまま指定したブロックが設置される。またブロックの設置される条件も指定することができる。

destroy と指定するとブロックは壊れる。

コマンド入力例

「石」を「ダイヤモンドのブロック」に置き換えてみよう

「石」を「ダイヤモンドのブロック」に置き換えるコマンドをつくってみよう。まず「石」の座標を調べよう。次に、下のコマンドを入力するんだ。

「石」の座標を調べる。
コマンド実行で「ダイヤモンドのブロック」に!

足元のブロックを「ダイヤモンドのブロック」に置き換えてみよう

相対座標を使えば、自分の立っている位置のブロックを変化させることもできる。足元のブロックを変えてみよう。ちなみに、配置の条件は省略できるぞ。

自分の立っている位置なのでy 軸は~-1 となる。
コマンドを実行すると、足元が「ダイヤモンドのブロック」になった。

keepを使って置いてみよう

keep は「指定した場所に何もブロックがない状態のときのみ実行する」というもの。建築物を壊したくない場合はkeep を付けよう。

「石」が隣にある状態でコマンドを実行してみよう。
隣には「石」ブロックがあるため、エラーメッセージが出る。
隣に何もない状態で、もう一度コマンドを実行。
空いたスペースに「ダイヤモンドのブロック」が設置された。

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