【マイクラ統合版】fillでブロックを一気に設置する【コマンドの使い方】

fill は満たすという意味で、このコマンドを使えば指定した範囲を指定したブロックで埋め尽くすことができる。辺り一面を一瞬で草や石に置き換えたりできるので、整地するときに覚えておくと便利なコマンドだ。

Contents

コマンドの概要

指定した範囲を、指定したブロックで埋め尽くす。埋め尽くすブロックを「空気」に指定すると、逆に周囲のブロックを削り取るといった使い方もできる。

「石」ブロックで埋め尽くすのも「fill」で一瞬だ。

コマンド入力例

土地を整地してみよう

きれいな平らな土地がほしいとき、いちいち手作業で整地していくのは大変だ。「fill」を使って一気に平たくしてしまおう。

まず始点と終点を調べる。慣れるまではブロックを置いて慎重に行おう。
コマンドを実行。あっという間に土地がきれいになった。

土地を削ってみよう

指定するブロックを空気にすれば、辺りを空気で満たす、つまりその部分のブロックを削ることができる。空洞をつくりたいときに使えるテクニックだ。

この土地に深さ10ブロックの大きな穴を開けてみよう。
終点のy 軸はマイナス10しておく。「ai r」を指定すればコマンドで一瞬だ。

fill を活用して建物をつくってみよう

fill でつくった巨大な四角形の中を、air で空洞にする。そうすると、コマンドだけで建物がつくれてしまうのだ。

建物の始点と終点を「石」で埋める。建物の基礎ができた。
次に洞窟の中で始点と終点を空気で埋めよう。中が空洞になっているはずだ。

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