【マイクラ統合版】executeコマンドの使い方【コマンドの使い方】
execute は「実行する」という意味の英単語。何をどう実行するのか、ということももちろん指定できる。他のコマンドと比べてしくみがちょっと複雑だが、そのぶん応用の幅はかなり広い。ぜひ使いこなしていきたいコマンドだ。
Contents
コマンドの概要
「execute」は、「誰が(誰に)」「どこで」「何を」実行するかを順に細かく指定できる。たとえば「半径5マス以内の牛に毒を与える」といったコマンドをつくることも可能だ。「何を」実行するかのコマンドは、「/effect」「/summon」などのコマンドで指定できる。
コマンド入力のルール
「detect」について
「detect」は検出するという意味。対象の座標に指定したブロックがあった場合に実行する、というコマンドをつくれる。
半径5マス以内の牛に毒を与えてみよう
@e のあとに「r=5」( 半径5 マス以内)、「type=cow」(牛)、といった条件を追記できる。座標の位置は牛の現在地となるので「~ ~ ~」と記述しよう。
花を踏んだ人に注意のメッセージを出すしかけをつくろう
コマンドブロックと組み合わせれば、遊びの幅はかなり広がる。「/detect」で特定のブロックに触れたことを検知させ、それをトリガーにメッセージを出すしかけをつくろう。
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この投稿へのコメント
detectコマンドは、コマンドが2つ必要で、順番がわかりにくかったけど、わかりやすく教えてくれたのでこれからは、うまく使っていきたいです
detectコマンドは、コマンドが2つ必要で、順番がわかりにくかったけど、わかりやすく教えてくれたのでこれからは、うまく使っていきたいです