【マイクラ統合版】executeコマンドの使い方【コマンドの使い方】

execute は「実行する」という意味の英単語。何をどう実行するのか、ということももちろん指定できる。他のコマンドと比べてしくみがちょっと複雑だが、そのぶん応用の幅はかなり広い。ぜひ使いこなしていきたいコマンドだ。

Contents

コマンドの概要

「execute」は、「誰が(誰に)」「どこで」「何を」実行するかを順に細かく指定できる。たとえば「半径5マス以内の牛に毒を与える」といったコマンドをつくることも可能だ。「何を」実行するかのコマンドは、「/effect」「/summon」などのコマンドで指定できる。

コマンド入力のルール

「detect」について

「detect」は検出するという意味。対象の座標に指定したブロックがあった場合に実行する、というコマンドをつくれる。

半径5マス以内の牛に毒を与えてみよう

@e のあとに「r=5」( 半径5 マス以内)、「type=cow」(牛)、といった条件を追記できる。座標の位置は牛の現在地となるので「~ ~ ~」と記述しよう。

近くにいる牛と遠くにいる牛。
5マス以内にいる牛にだけ毒の効果が付与された。コマンドは成功だ。

花を踏んだ人に注意のメッセージを出すしかけをつくろう

コマンドブロックと組み合わせれば、遊びの幅はかなり広がる。「/detect」で特定のブロックに触れたことを検知させ、それをトリガーにメッセージを出すしかけをつくろう。

コマンドブロックに「レバー」を付けておこう。
「反復」「無条件」「レッドストーンが必要」と設定。
「ティックの遅延」を100 に設定。
「レバー」をオンにして「タンポポ」の上に乗ってみよう。怒られてしまった。

この投稿へのコメント

  1. 武多逸路 said on 2022年4月16日 at 7:51 AM

    detectコマンドは、コマンドが2つ必要で、順番がわかりにくかったけど、わかりやすく教えてくれたのでこれからは、うまく使っていきたいです

  2. tatata said on 2022年4月16日 at 7:52 AM

    detectコマンドは、コマンドが2つ必要で、順番がわかりにくかったけど、わかりやすく教えてくれたのでこれからは、うまく使っていきたいです

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