【マイクラ統合版】建築の時に便利なコマンド【スイッチ/PS4/スマホ対応】
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指定した範囲をブロックで埋めつくす「fill」コマンド
使用コマンド:/fill <始点のXYZ> <終点のXYZ> <ブロックID>
大きな建物を建築する際、周囲を整地したり、丸石ブロックや木材で壁を埋めたりする作業は時間がかかるが、fillコマンドを使えば、そうした作業を一瞬で終えることがでる。fill コマンドでは、指定した座標を任意のブロックで埋めつくすことができるのだ。このとき、ブロックID を「air」とすることで、消滅させることも可能。整地したい場合は、始点と終点を指定して、ブロックID を「air」とするだけで、平らな地面を作ってくれる。また、ブロックIDに続けてオプションを入力すると、ブロックの中を空洞にしたり、特定のブロックを置き換えたりすることもできるぞ。
6面を木材で囲んだ壁を作るコマンドを入力
「planks 1」はトウヒの木材を、「hollow」は外側だけ指定したブロックで埋めるということを示している。
指定した場所にブロックが現れる
中を確認してみると
別の素材で置き換える
トウヒの木材で作った箱を違う素材で置き換えることもできる。コマンド入力画面を開き「/fill <始点のXYZ> < 終点のXYZ> quartz_block 1 destoroy」と入力し、コマンドを実行すると、木のブロックが壊れて模様入りクォーツのブロックに置き換わる。
範囲内の特定のブロックだけ置き換えることも可能
木材に囲まれた砂がある場合、砂の部分のみを、別のブロックに置き換えることも可能だ。建築後に「やっぱり他の素材に置き換えたい」といった場合に便利。
「sand」を「stone 2」に置き換える
コマンド「fill <始点のXYZ> <終点のXYZ> stone 2 replace sand」と入力してコマンドを実行しよう。このとき、座標内に木材が含まれていても問題ない。実行すると、砂だった部分だけが、他のブロックに置き換わる。
使用コマンド:/ fill <始点のXYZ> <終点のXYZ> <ブロックID> replace <ブロックID>
特定のブロックを設置することができる「setblock」コマンド
使用コマンド:/setblock <XYZ> <ブロック名> <データ値> <データタグ> <前のブロックの処理>
指定した地点にブロックを設置できるコマンド。
ブロックを置き換える
ブロックのある座標を調べておき、「/setblock <XYZ> glowstone 0 destroy」と入力してコマンドを実行するとブロックが置き換わる。
邪魔なモンスターなどを消せる「kill」コマンド
使用コマンド:/kill
周囲にいる動物やモンスターが邪魔なときは「kill」コマンドで消去できる。ただし、村人も消えてしまう。また、防具立てなどの一部のアイテムも、ゲーム内では動物と認識されて消えてしまうので注意しよう。
killコマンドを使う
周囲の生物が一斉に消えた
時刻を自由に変更できる「time」コマンド
使用コマンド:/time set <値>
クリエイティブモードで作業に没頭していると、あっという間に夜が訪れてしまう。夜よりも昼のほうが視認性が高く作業がしやすいなら、コマンドで時刻を変えてしまおう。
コマンドを入力する
時刻を指定する
一瞬で夜になる
現在の天気を変更する「weather」コマンド
使用コマンド:/weather <データ値>
「weather」のあとに、表のデータ値を入力すると、天気を直接指定することもできる。
天気 | データ値 |
clear | 晴れ |
rain | 雨 |
thunder | 雷雨 |
天気を指定する
しばらくすると雨が上がる
雷雨に変わる
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この投稿へのコメント
よくわかりましたo((>ωω< ))o