【マイクラ統合版】さんざん試して行きついた大量の黒曜石を効率よくつくる方法【スイッチ/PS4/スマホ】
大量の黒曜石を手軽につくれる装置をつくってみた
壊せるブロックの中でもっとも固い「黒曜石」。「エンチャントテーブル」「エンダーチェスト」といった重要アイテムのクラフトには欠かせない大切なブロックだ。通常、洞窟の奥深くにある溶岩だまり周辺でしか採取できないが、手軽に作る方法を考えてみる。
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溶岩と水があれば黒曜石をつくれる
黒曜石のある溶岩だまりは、座標10以下の付近でよく見つかる。洞窟の最深部ともいえる高度なので注意が必要だ。黒曜石の下は溶岩になっていることが多く、ちょっとした操作ミスで手持ちのアイテムを失ってしまうことも。できれば安全な場所を確保して採取したいところだ。じつは、黒曜石は溶岩と水があれば地上でもつくることができる。溶岩さえ大量に持ち帰れば、安全な場所で黒曜石を量産できそうだ。
ただし溶岩流は丸石になってしまう
水は水源を1つつくると、8マスまで流れる。溶岩も同様に4マスまで流れるので、溶岩流を活用すればたくさんの黒曜石を手に入れられるのでは? と考えがちだが、じつはそうでもない。溶岩流とその源となる溶岩では、水をかけたときにできるブロックが変わってしまう。
溶岩流を手軽につくるには
溶岩流を流して、水をかけて、という作業を手作業で行うのは、さすがに地上の安全な場所で行ったとしても効率が悪すぎる。水は溶岩流と異なり、水流でも黒曜石をつくる素材として使える。水流は水源さえあれば無限に生まれるので、溶岩さえ自動的に配置できれば採取の時間を大きく短縮できるはずだ。
黒曜石製造機をつくろう
こうした溶岩と水の性質、そして「発射装置」の機能を利用すれば、溶岩がある限りいくらでも「黒曜石」を生み出せる。洞窟での溶岩採取は、足元を崩しながら作業する「黒曜石」の採取にくらべて落下の危険が少ない。また、ネザーに行けるようになれば、いくらでも溶岩が取れる。これを使って地上に製造機をつくれば、「黒曜石」を大量に効率よくつくれるようになる。
溶岩バケツがなくなったら、空になった「バケツ」を持って、地下へ溶岩バケツを汲みに行こう。ネザーなど、大量に溶岩がある場所に装置をつくれば、さらに効率よく「黒曜石」をつくることができるぞ!
なお、この記事は下記の攻略本にも掲載されています。ほかにも役に立つ面白装置のつくりかたが多数掲載されているので、よろしければぜひ!
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この投稿へのコメント
黒曜石を掘った時にホッパーに入らずに水に流されて上に行っちゃうことがあるんですけどどうすればいいですか