【マイクラ】海底遺跡や難破船も見つかる! 海洋バイオームをまるごと解説【スイッチ/PS4/スマホ対応】
Contents
水の中ではジャンプ操作で浮くことができる
Spaceキーなどのジャンプ操作ボタンを押し続けることで水面に浮くことができる。このまま、前後左右に泳いで移動することも可能だ。ボートを持っていない場合や壊れてしまったとき、また、ボートを使うまでもないほど近くにある島への移動時などは泳いで渡ろう。
海底遺跡(海底神殿)で見つかるブロックについての記事はこちら
【Minecraft】海底遺跡を探してレアアイテムを手に入れよう【Switch版対応】
深いところでも浮かぶことができる
そのまま移動することも可能だが、地上を歩くよりも遅いスピードとなってしまう。
ボートを使って海を渡る
新たな島を探すときには海を渡ろう。海上探索では、ボートがあれば海上をすばやく移動できる。ボートは、操作しない状態でも少しずつ水に流されていく。
水面を右クリックしてボートを使う
ボートの色を変えよう
ボートを作るときに利用する木材の色に応じて、ボートの色が変わる。これはトウヒの木材で作ったボートだ。色々試してみよう。
水中でダッシュすると泳げる
Minecraftの世界では、水の中も重要な探索の舞台だ。しかし、水中をゆっくり移動していると敵モンスターに襲われることもある。水中では、地上でのダッシュと同じく W キーを2回連打すると泳ぐことができる。泳げば通常より早いスピードで移動するので、危険を回避するのに有効だ。ただし酸欠には注意しよう。
水中でも普通に移動できる
Wキー連打で泳げる
水中で酸素ゲージがゼロになるとハートが減る
水に入ると満腹ゲージの上に酸素ゲージが現れる。このゲージは時間に応じて減っていき、ゼロになると体力を奪われるが、一度でも水面に出れば酸素ゲージは回復する。水中での作業の際はこのゲージに気をつけながら作業しよう。
水に入ると酸素ゲージが現れる
酸素がなくなると体力が減っていく
バケツで呼吸する
水中で空バケツで水をすくうとその場で息つぎができる(バケツの中の空気で呼吸ができるため)。
長く水中呼吸をしたい場合
水中を長く探索したいときは、「水中呼吸」のポーションやエンチャントの装備を使おう。
川や海の水抜きをする
水の底にあるブロックを採取したいときには「水抜き」をしよう。通常、水抜きをするときには、「スポンジ」を使うが、大量の砂があれば、特別な道具は必要なく水抜きができる。
水抜きしたい範囲を砂ブロックで埋める
水のとなりの壁は壊さないように砂の中央をくり抜いていく
水中に建築する
水の中に建物を建てたい場合は、同じように水抜きをしてから、砂ブロックの内側に建設する。終わったらブロックを崩し、水を入れる。
水の中のマグマブロック
まれに水の底にマグマブロックが生成されることがある。このマグマブロックが出している小さな泡は、プレイヤーを吸い寄せる性質を持っている。水中を泳いでいるときに急に底へと引きずり込まれたときは、マグマブロックから出るこの泡に触れてしまったことが原因。焦らず横に移動して、泡から離れよう。
マグマブロックと泡をチェック
マグマブロックは触れるとキケン!
水の中のソウルサンド
ソウルサンドは暗黒界にのみ生成されるブロック。上を歩くと足が遅くなるという性質を持っているが、水の中に設置すると物体を浮かせる特殊な泡を出すようになる。つまり、マグマブロックの出す泡とは反対の性質ということだ。また、この泡は触れると呼吸ゲージが回復するというありがたい効果も持っているぞ。
ソウルサンドと泡をチェック
応用して水流エレベーターに
魚は「水バケツ」で捕獲できる
海中を泳いでいる魚は生け捕りにすることができる。池を作れば、そこで生け捕りにした魚を飼うことができるぞ。ただし、魚は繁殖させることはできないので、観賞用として捕獲しよう。
右クリックで捕獲しよう
バケツの中に魚が入った
魚を釣ろう
「釣り竿」をつくることで魚釣りを楽しむことができる。釣りでは、魚だけでなく装備品やその他さまざまなアイテムを釣り上げることもある。エンチャントされた強力な装備品が入手できる場合も。1 マスだけの小さな水たまりでも釣りはできる。
さっそく釣りをしてみよう
「釣り竿」は「棒」と「糸」で作成できる。エサを付ける必要はなく、装備したらさっそく水辺に浮きを投げよう。しばらく待っていると、水面のどこかが小さく泡立って、浮きに近づいてくる。その泡がぶつかって浮きが沈んだ瞬間にボタンを押そう。タイミングよく押すとアイテムを釣り上げることができる。
釣り竿のつくりかた
レア釣りに挑戦だ!
魚がおよそ8割、「腐肉」「骨」といったいわゆるハズレアイテムがおよそ1割、そして低確率でレアアイテムを釣り上げることができる。「釣り竿」にはエンチャントが可能で、「宝釣り」を付けるとレアアイテムを釣り上げる確率が上がり、「入れ食い」を付けると釣れるまでの待ち時間が減る。レアアイテム狙いなら「宝釣り」を付けるのもアリだ。
昆布を育てよう
海中に生えている昆布は、壊すことでアイテムにできる。かまどで精錬すれば乾燥昆布になり、食べられるようになる。育てて食料にしよう。
昆布は水の中で育つ
回収するときは根元を残す
「乾燥昆布」をつくろう
ナマコを見つけよう
サンゴのある海中で見つけることができるナマコ。たくさん採取しておくと、照明として使うことができる。食べることはできない。
サンゴのある場所を探そう
加工すれば染料になる
ナマコを設置する数で明るさが変わる
サンゴは水がなくなると枯れる
「暖かい海」バイオームの海中で見られる美しいサンゴ。持って帰って建築の素材やインテリアとして使おう。サンゴは水がない場所では枯れてしまう。サンゴを使うときは水に接するように設置しよう。
水の中ではキレイ
地上では枯れてしまう
サンゴ回収はシルクッタッチ付きのツルハシを使う
サンゴは全5色のカラフルな見た目をしている。サンゴは生き物なので、シルクタッチが付いたツルハシ以外を使って採掘すると、灰色になって死んでしまう。死んだ状態のサンゴブロックを回収することはできるが、元の色鮮やかな状態に戻すことはできない。サンゴを採掘するときは必ずシルクタッチの付いたツルハシが必要だ。
サンゴの入手方法
ウミガメを繁殖させよう
砂浜や海で見つけることができるカメ。魚とは異なり、地上の動物のように繁殖させることができる。ウミガメのタマゴはシルクタッチのついたツルハシで回収してアイテムにすることも可能だ。
砂浜で見つかるウミガメ
繁殖には海草が必要
ウミガメに海草を与えよう
タマゴが生まれた!
モンスターに破壊されないように注意
甲羅のかけらが手に入る
海草を育てよう
ウミガメを飼育して亀の甲羅を入手するなら、繁殖だけでなく子ガメの成長にも海草を消費することになる。近くに水辺がなくて多めの回収が難しい場合は、自力で育てよう。水の中に骨粉を振りかけることで海草を作ることができるのだ。カメの飼育を行う場合は、海草は多めに栽培しておこう。
骨粉で成長させる
インテリアとしての活用も
イルカの性質を知ろう
海の中でイルカを見かけることがある。イルカは知性のある生物で、魚やウミガメなどが見せない行動をするなどゲームの中で特別な存在だ。プレイヤーになつくと、難破船までつれていってくれるようになるぞ。
水中を泳ぐイルカ
水面をジャンプすることもある
好物の生のタラでなつかせよう
難破船へ
攻撃すると怒る
難破船ってどんなところ?
イカの特徴
イカは海や川、湖などすべての水辺で見ることができる生物だ。恐ろしい見た目とは裏腹に向こうから攻撃してくることはなく、こちらから攻撃しても反撃してこない。倒すと染料になる「墨袋」をドロップする。ドロップアイテムが浮くようになったので、この「墨袋」の回収も前よりラクになっているぞ。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント