【マイクラ】洞窟を探検しよう【スイッチ/PS4/スマホ対応】

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洞窟探検の準備

洞窟は、昼間でも日光が届きにくいので、常にモンスターがいる。モンスターとのバトルは避けられないので、剣はかならず持って行くようにしよう。また、洞窟は暗いので、たいまつも必須だ。たいまつは、モンスターの発生をおさえたり、帰り道を示す目印として使えるので、たくさん持って行こう。

洞窟の中はモンスターがたくさん!

洞窟は薄暗く、日光が届かないことから昼夜問わずモンスターが発生する。気をつけて進もう。

たいまつでモンスターの発生をおさえる

洞窟内にたいまつを置いて明るくすることで、モンスターの発生をある程度おさえることができる。ただし明るくても日光がなければモンスターは消滅しない。

洞窟探検はたいまつを左に取りつけると迷いにくい

洞窟では、たいまつを道標として利用してみよう。洞窟の中を進むとき、たいまつを左側に置きながら歩こう。こうしておけば、戻るときはたいまつを右側に見て帰ってくれば迷いにくい。

探検時はたいまつを左側に置きながら進む

洞窟探検時、行きはたいまつを左に設置するクセをつけておこう。

帰りはたいまつが右側になる

帰り道をたどるとき、たいまつが右側に見えるように進んでいけば出口にたどり着くことができるため、格段に迷いにくくなる。

行き止まりに続く道はブロックでふさいでおく

洞窟を探検していると、複雑に入り組んだ分かれ道にたどり着くことがある。奥まで探検してみて、特に何もなければ、分かれ道まで戻って土ブロックなどでふさいでおこう。次に訪れたときに迷いにくくなり、モンスターが湧く範囲も狭くできるのだ。

分かれ道は迷子の原因に

複数の道が交差する場合、高い確率で迷ってしまうことになる。

収穫がなければ埋めておこう

特にめぼしい鉱石がなければ、土などで埋めておこう。道をすべて埋め立てるのではなく、入口さえふさいでいけば、それだけで目印になる。

洞窟のコウモリは攻撃してこない

洞窟にはコウモリがいる。不気味だが、コウモリは攻撃してくることはない。安心して進もう。

洞窟内に住んでいるコウモリ

コウモリは鳴きながら飛び回っている。身構えてしまうが、襲ってくることもなく、ふれてもダメージを受けないので安心しよう。

分かれ道で迷わない工夫をする

洞窟では、複雑な分かれ道が何度も出てくることがある。そんなときは、洞窟ではほとんど目にすることがない木ブロックを利用して、迷わないように目印をつけるようにしよう。帰り道へ続く分かれ道のそばに木を置き、さらに帰り道の方向にたいまつを取りつけて置くといい。

木を使って目印に

複雑に交差する場所では木を目印にする。木は洞窟内では採取できないため、いくつか地上から持って行くと便利だ。

洞窟の入口や分かれ道にチェストと作業台を置く

洞窟へ深く潜ってしまうと、チェストや作業台が設置された拠点まで戻るのが面倒になる。そこで、途中に作業台やチェストを設置しておけば、入手したレアアイテムなどを保管したり、素材を道具に変えて持ち物を身軽にしたりといった作業がしやすくなる。

分岐点などにチェストと作業台を設置

要所に設置しておけば、ツルハシを補充したり、ブロックからアイテムを制作して荷物を整理できる。

水の上なら落ちてもダメージを受けない

高いところから飛び降りたいときは、下に水が流れていないかを確認してみよう。水が流れていれば、その上に飛び降りることでダメージを受けずに着地することができる。

絶壁を降りたければ水場を探す

高いところから落下すると、大きなダメージを受ける。それでも降りたいときは、下に水があるところを探そう。

水の上なら落下ダメージを受けない

水の上に着地できれば、どんな高いところからでもダメージを受けずに降りられる。

Shiftキーを押しながら移動するとブロックがなくても落ちない

絶壁のような場所を移動するときは、わずかな操作ミスで転落してしまう。そうならないよう、Shiftキーを押しながらの移動方法を身につけよう。Shiftキーを押したままにしていると、ゆっくり歩くようになり、ブロックの端まで移動するとそれ以上先には行けなくなる。このとき、足場のブロックからわずかにはみ出た状態となっているので、対岸までブロックをつなげて橋を作ろう。

Shiftキーを押しながら移動する

Shiftキーを押しながら移動することで、足場のギリギリまで行くことができる。足場の隣にブロックを置くこともできる。

ブロックをつなげていけば橋を作れる

Shiftキーを押しながらゆっくりブロックをつなげていくことで、通常は作れない水平な橋にすることができる。

レア鉱石は洞窟や地面の深いところにある

洞窟を探検する最大の目的は、レア鉱石を手に入れることだ。比較的浅い層で取れる石炭や鉄などの鉱石のほかに、仕掛け作りに必要なレッドストーンや、耐久性の高い道具を作るために用いるダイヤ、村人との交易に使えるエメラルドという鉱石が発掘できる。洞窟の奥が地下深くまでつながっていることもあるが、ツルハシを使って自力で深く掘っていくことも可能だ。

レア鉱石は奥深くに眠っている

最下層には岩盤があり、それ以上掘り進められない。下の層に近いところにはダイヤやエメラルドといったレア鉱石があるが、溶岩があるため注意が必要だ。

階段状に下へ掘ろう

真下に掘り進めてしまうと、戻るときにハシゴなどが必要になる。階段状に掘り下げていくとラクに登ってこれるのでオススメだ。

ダイヤモンドは高度10あたりでよく取れる

ダイヤモンドは、Minecraft の中で最も価値のある鉱石だ。剣やツルハシはダイヤで作ると、耐久性が高く壊れにくくなる。ダイヤモンドは地底から10 ほどの高さの位置でよく見かけることができるので、座標を表示させ、自分の位置を確認しながら掘り進んでダイヤモンドを探そう。

座標を確認しながら掘り進んでいく

画面左上に表示されている真ん中のY座標の数字が、「10」に近い場所が、レア鉱石を発見しやすいポイントだ。ただし、溶岩も多いので、気を付けよう。

鉱石は近くに固まっていることが多い

石炭やダイヤなどの鉱石は、近くに固まって見つかることがある。1 つ見つけたら、周りを注意深く掘ってみよう。

鉱石は周囲に固まって存在する

石炭にかぎらず、金やダイヤモンドといったレア鉱石も周囲に固まって存在することが多い。

周囲のブロックを掘り、溶岩がないことを確認して採取する

鉱石の後ろや下に溶岩が隠れていると、掘り出した瞬間に鉱石アイテムが溶けてしまう。
まず周辺のブロックを取り除いてから採取しよう。

掘り出す鉱石によって使用するツルハシがちがう

鉱石はどのツルハシでも採取できるというわけではなく、鉱石の硬さに応じて採取できるツルハシの種類がちがう。いちばん硬度の低い石炭であれば木のツルハシで採取可能だが、鉄鉱石は石のツルハシ、レッドストーンやダイヤモンド鉱石などは鉄のツルハシが必要だ。

各鉱石とアイテムを掘り出せるツルハシ

木のツルハシで掘り出せるのは石炭のみ。石のツルハシでは石炭に加えて、鉄鉱石とラピスラズリを採取できるようになる。
鉄のツルハシを使うと、さらにレッドストーン、金、ダイヤモンド、エメラルドが採取できるようになる。

鉱石を掘ると経験値がもらえる

鉱石を掘ると、経験値も手に入る。たくさんの鉱石を集めてレベルアップしておけば、後にエンチャントするときや、金床を使っての修理作業のときに役立つ。

鉱石アイテムと同時に経験値も入手

鉱石ブロックを壊したとき、アイテムと同時に経験値も排出される。アイテムが採取できない場合は、ブロックが壊れても経験値はもらえない。

鉱石ごとに経験値の量が異なる

少ない 普通 多い
石炭 レッドストーン/ラピスラズリ ダイヤモンド/エメラルド

黒曜石はダイヤモンドのツルハシで掘る

洞窟を探検していると、溶岩と水の間に「黒曜石」と呼ばれる紫の石が見つかることがある。この石は硬度がとても高く、ダイヤモンドのツルハシでなければ壊すことがでない。壊すとアイテム化され、持ち帰ることができる。黒曜石は、暗黒界に行くための闇のポータルを作る重要なアイテムなので、見つけたら必ず入手しておこう。また、黒曜石はクリーパーの爆発にも耐えられる強さがあり、頑丈な家作りの素材として活用することもできる。

溶岩があるところで見られる黒曜石

溶岩の近くには「黒曜石」と呼ばれるとても硬い石がある。
闇のポータルを作れる特別な鉱石で、ダイヤモンドのツルハシでなければ採取できない。

黒曜石の下には溶岩があることも

黒曜石の原料は溶岩ということもあり、真下に溶岩があることも。注意しながら掘ろう。

溶岩や溶岩源から黒曜石や丸石を作る

溶岩が流れている上から水を流し込むと、丸石に還ることができる。丸石にしておけば溶岩が流れ出るおそれもなく安全に探索できる。また溶岩源に水をかけると黒曜石となる。溶岩源か溶岩流かは、ブロックのアニメーションで見極めることができる。

溶岩の湧き出ているところに水を流し込む

黒曜石に変化

水バケツの水を用意する

水バケツは、溶岩にさわってしまった時のダメージをおさえるときにも役立つ

砂・砂利は、掘ると上の砂利が落ちてくる

砂や砂利ブロックは土や石とはちがい、下の面を支えているブロックがなくなると落ちてしまう。もし真上のブロックを掘ったとき、砂や砂利が頭の上に落ちてくると窒息して倒れてしまうこともある。洞窟探検時に上の層へ移動する必要があるときは、真上ではなく斜め上へ階段状に掘り進もう。

砂利ブロックを掘ると……

砂利が固まっている箇所のブロックを掘ってみよう。

上にあった砂利が落ちてくる

ブロックに空きができると、上から砂利が落ちてくる。
自分が埋まると窒息死してしまうので注意しよう。

湧き出てきた溶岩は石などでふさぐことができる

座標のY10くらいの深さになると、横や上方向に掘り進んでいるときに、それまで石でせき止められていた溶岩が一気に流れ出てくることもある。そんなときは、溶岩が流れ出ている元をせき止めれば、流れを食い止められる。溶岩が出ている部分に石ブロックを配置したり、水をかけて丸石にすることで、流れている溶岩がなくなって安全だ。

石の裏側にあった溶岩が流れてきた

溶岩は流れるスピードが遅いため、離れたところから掘っていれば対処できる。

溶岩が流れ出ている箇所をブロックで埋めよう

流れをブロックでせき止めると、だんだん溶岩が引いていく。
木製のブロックだと燃えてしまうので、石か土を利用しよう。

溶岩がなくなった!

溶岩が完全になくなり、安全に移動できるようになった。

溶岩に落ちるとアイテムも燃えて回収できない

洞窟の深層部には、いたるところで溶岩が湧 いている。溶岩の周囲には金やダイヤなどの貴重な鉱石が数多く眠っており、ついつい手をのばそうとして溶岩に落ちてしまうことがある。溶岩に落ちると、あっという間に体力がなくなり倒れてしまうことも。そうなるとアイテムは溶岩で燃えつきて回収できなくなるので、溶岩の周囲を探索するときは、とくに気をつけて行動しよう。

溶岩にふれると大ダメージ

溶岩にふれてしまうと、身体の周囲が燃え始め、大ダメージを受けてしまう。しばらく燃え続ける。

あっという間に倒れてアイテムも燃え尽きる

そのまま放っておくと、あっという間に倒れるので溶岩には注意しなければならない。

溶岩にさわってしまったら水に飛び込もう

もし溶岩にさわってしまったら、炎を消して体力の消費をおさえるために水に浸 かろう。近くに水場があればそこを目指すといい。

あらかじめ溶岩の周囲の水場を確認しておく

溶岩の近くには水が流れていることが多い。
溶岩近くで作業しなければならないときは、かならず近くの水場を確認しておく。

溶岩にさわったら水場へ飛び込む

誤って溶岩にさわってしまったら、水場へダッシュしよう。飛び込むことで炎を消すことができる。

飛び込める水がないときはバケツの水をかぶる

溶岩の近くに必ず水があるとは限らない。そうしたときのために、水バケツを持って行こう。溶岩にふれたら素早く自分の周囲に水をまくことで、溶岩を消しつつやけどを防ぐことができる。

水バケツを使って被害を最小限に

水場がなければ水バケツを持って行って作業しよう。
アイテムスロットに入れておけば、すばやく対処できる。もし溶岩にさわってしまったら……。

すばやく水をかぶる

すばやく周囲に水をまこう。すると体の炎が消え、周囲の溶岩流ブロックが丸石に変わる。

黒曜石や丸石の採掘にも水バケツの水が役立つ

溶岩に水をかけると、黒曜石や丸石になる

溶岩をバケツでくみ取って持って帰ろう

空のバケツがあれば、溶岩をくみ取れる。溶岩は製錬の燃料にしたり、水と合わせて黒曜石を作ったりできる便利なアイテムだ。持ち帰るときは、ミスして溶岩を周囲にまいてしまうことがないように、アイテムスロットではなく「持ち物」に入れておこう。家の中で溶岩をまくと火事の原因となることもあるので、取扱いには注意が必要だ。

溶岩を見つけることができたら

空のバケツを持って、溶岩にカーソルを合わせて右クリックしてみよう。

溶岩バケツに

バケツに溶岩が入った。バケツに入れると「持ち物」に入れて持ち歩けるようになる。

溶岩を消す前にたいまつを置く

溶岩は光源としての機能があるので、溶岩の周りはとても明るい。そのため、たいまつの設置をつい忘れてしまいがちだ。たいまつを設置しないまま溶岩を消してしまうと、周囲が真っ暗になってしまうので注意しよう。

溶岩は光を放っている

溶岩の周囲は明るいため、ついつい、たいまつの設置を忘れてしまいがちになる。

溶岩を処理すると真っ暗になる

そのまま溶岩を処理すると、真っ暗になってしまう。
溶岩を処理する前に、たいまつを設置しておくのを忘れずに。

廃坑の特徴

洞窟の奥底には、たいまつやレールなどがあり、誰かが使っていたような場所を見つけることがあるが、実際には、村人などのキャラクターはいない。そのかわりモンスターがたくさん出現する危険な場所になっている。Minecraft では、こうした地形のことを「廃坑」と呼ぶ。廃坑にはところどころにチェストが配置されていることがあり、中には貴重なアイテムが入っていることがある。

線路や足場の跡がある

廃坑はところどころ壊されており、村人などは存在しない。

モンスターの巣窟になっていることも

モンスターを生成する「モンスタースポナー」は多く存在する。
見通しがいい分、スケルトンやゾンビなどに狙われやすいので注意しながら進もう。

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